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2006年06月29日

着てみたい洋服があるけれども中々踏み込めない
例えば価格の事もそうだけど、
今まで自分が着てきた服と少しニュアンスが違うとか、
合わせるアイテムを考えてしまったり‥
好きだけど、少しだけ躊躇う。
一歩が踏み出せず、結局同じようなものに落ち着いてしまう
そんなことありませんか?
私はどちらかというと保守に走るタイプだったのですが
ここにきて少しずつ、変わってきているような気がします。
自分の価値観を変えるのは中々に難しい事ですが、
少しだけ変化をもつ事で、発見する事もありました。
「好き」と思う事は、なにかしらその感性を自分に
取り入れたいと思う気持ちなのだと思います。
似合うとか、似合わないとかと別に
「ああ、こうゆうの好きだな」
と思う事は、自分の中の何かがそれを求めている。
時に思い切ってそれを取り入れてみて
結果、失敗もあるけれど、
大体がそうやって悩んだものほど大事なものに
なっています。
洋服は時に着る人間を選びます。
しかし、それは突き放しているわけではなく
着る人の新しい可能性を引き出す意味で、
強い個性を持っているのです。
そういった質のいい個性を備えた服と出会うたびに
躊躇い、惹かれ、少しだけ自分を磨こうとする。
今もそういった服に何点か出会っているところです。
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