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2006年09月01日
小学生くらいのころ、ワイヤーにビーズを通して指輪を
作ったりする事が好きな時期がありました。
今でもそうゆう事は好きなのですが、ある時何かの雑誌で、
細いワイヤーをくるくると巻いて作った小さな犬やテディベア
の人形が掲載されていて、何の気はなしにそのビーズのワイヤーを
丸くして小さなベアを作ってみたところ、周囲の大人に
大いに気に入られ、つい最近までそれはペリカン津店の片隅に
何故か何所からかやってきた落花生の殻のお人形と一緒に
居座っていたのですが、もしかすると今でもどこかに
置いてあるのかもしれません‥。
それはそうと、昔から何故かそうやって店のどこかに
クマのぬいぐるみが置いてあったり、商品?として
フェルトとボーダーの布地で作ったテディベアが入荷
してきたり、やたらと縁のある気がします。
欧米では子供が生まれるとその子のためだけに贈られる
特別なテディベアがあり、それを生涯大切にする人も
いるくらいですから、もしかするとそうゆう縁なのかも
しれないなあ、とふと思う時があります。
人にとって自分だけに与えられる特別なものは、
名前のように、何にもかえられないものです。
生涯の中でそういったものに出会える機会は
本当に限られているのですが、案外そうゆうものに
限って、おろそかにしてしまいがちです。
溢れるほどたくさんの物に囲まれていますが、
自分にとって特別なものとは何か、
考えてみると案外ささやかなものだったりもします。
例えばそれが、小さなぬいぐるみひとつでも、
大切にできる人間にはなりたいなと思っています。
作ったりする事が好きな時期がありました。
今でもそうゆう事は好きなのですが、ある時何かの雑誌で、
細いワイヤーをくるくると巻いて作った小さな犬やテディベア
の人形が掲載されていて、何の気はなしにそのビーズのワイヤーを
丸くして小さなベアを作ってみたところ、周囲の大人に
大いに気に入られ、つい最近までそれはペリカン津店の片隅に
何故か何所からかやってきた落花生の殻のお人形と一緒に
居座っていたのですが、もしかすると今でもどこかに
置いてあるのかもしれません‥。
それはそうと、昔から何故かそうやって店のどこかに
クマのぬいぐるみが置いてあったり、商品?として
フェルトとボーダーの布地で作ったテディベアが入荷
してきたり、やたらと縁のある気がします。
欧米では子供が生まれるとその子のためだけに贈られる
特別なテディベアがあり、それを生涯大切にする人も
いるくらいですから、もしかするとそうゆう縁なのかも
しれないなあ、とふと思う時があります。
人にとって自分だけに与えられる特別なものは、
名前のように、何にもかえられないものです。
生涯の中でそういったものに出会える機会は
本当に限られているのですが、案外そうゆうものに
限って、おろそかにしてしまいがちです。
溢れるほどたくさんの物に囲まれていますが、
自分にとって特別なものとは何か、
考えてみると案外ささやかなものだったりもします。
例えばそれが、小さなぬいぐるみひとつでも、
大切にできる人間にはなりたいなと思っています。
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