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2006年06月23日
カフェの定休日に名古屋まで足を伸ばして
名古屋ボストン美術館の美術展を見て来ました。
歌麿、北斎、広重
絵画に造詣の深い方でなくても、この名前を並べるだけで
ピンと来ると思いますが、浮世絵の展示会です。
それも100年近く、アメリカのボストン美術館に眠っていた
作者自らが筆をとって描いた「肉筆浮世絵」なんだそうで、
その貴重なコレクションのほとんどが日本初公開。
何故アメリカにそんなにたくさんの浮世絵が渡っていったのか?
など詳しくは色々あるのですが、その辺は置いといて
江戸という時代の写真技術がない頃の大衆娯楽、
ゴシップやファッション誌、はては肖像画やグラビア、
ブロマイド等々の代わりに生活の中に浸透していた絵画だけあり、
その細やかな着物の模様や帯、髪型に至るまで繊細に
描き出されていました。
孔雀の羽を彩った柄の着物まであって、当時の流行や
ファッション文化を想像するのも楽しい展示会でした。
江戸時代の女性はたおやかで、ファッショナブル!
まあ、浮世絵として残るほどの美女なら
今でいうところのトップモデルや大女優といった
ところなので、当然といえば当然なのかもしれません‥。
美人画のみならず、ファンタジックな龍や獅子の画
コミカルな妖怪画等、実に多彩なコレクションに
眼福にあずかりました。
江戸の誘惑
名古屋ボストン美術館の美術展を見て来ました。
歌麿、北斎、広重
絵画に造詣の深い方でなくても、この名前を並べるだけで
ピンと来ると思いますが、浮世絵の展示会です。
それも100年近く、アメリカのボストン美術館に眠っていた
作者自らが筆をとって描いた「肉筆浮世絵」なんだそうで、
その貴重なコレクションのほとんどが日本初公開。
何故アメリカにそんなにたくさんの浮世絵が渡っていったのか?
など詳しくは色々あるのですが、その辺は置いといて
江戸という時代の写真技術がない頃の大衆娯楽、
ゴシップやファッション誌、はては肖像画やグラビア、
ブロマイド等々の代わりに生活の中に浸透していた絵画だけあり、
その細やかな着物の模様や帯、髪型に至るまで繊細に
描き出されていました。
孔雀の羽を彩った柄の着物まであって、当時の流行や
ファッション文化を想像するのも楽しい展示会でした。
江戸時代の女性はたおやかで、ファッショナブル!
まあ、浮世絵として残るほどの美女なら
今でいうところのトップモデルや大女優といった
ところなので、当然といえば当然なのかもしれません‥。
美人画のみならず、ファンタジックな龍や獅子の画
コミカルな妖怪画等、実に多彩なコレクションに
眼福にあずかりました。
江戸の誘惑
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